北欧インテリと聞くと、おしゃれなイメージや豪華なイメージがありますよね。家のリビングをおしゃれな空間にしたいけど、「どんな北欧インテリアブランドがあって、どんな商品があるのかわからない?」ですよね。
また、おしゃれなインテリアを扱っている通販サイトも気になりますよね。そんな疑問を解消するために、私がさまざまな角度から情報収集しました。
北欧インテリアでリビング作りにオススメのお店はこれ!!おしゃれな北欧インテリアを通販で手に入れるなら、こちら!!
北欧インテリアってどんなブランドがあるの?
北欧インテリアブランドって聞くと、IKEAはすぐに思いつきますが、その他にどんな物があるの?って感じですよね。
北欧インテリアで有名なブランドがこちら!!
- string (ストリング)
- FDB Møbler (FDBモブラー)
- Fredericia (フレデリシア)
- CARL HANSEN & SØN (カール・ハンセン&サン)
- PP Mobler (PPモブラー)
- louis poulsen (ルイス・ポールセン)
- artek (アルテック)
それでは、各々どんなブランドなのか見ていきましょう!!
string(ストリング)
スウェーデンの壁掛け家具といえば、string(ストリング)と言ってよいほど、壁掛け家具を豊富に扱っているブランドですね。
日本では、壁掛け家具は、あまり馴染みがないかもしれませんね。好きな家具を、好きな位置や高さにおけるので、北欧、ヨーロッパを中心に家庭のリビングやキッチンに浸透してますね。
1949年に建築家のNils Strinning(ニルス・ストリング)さんによってstring(ストリング)は創業されてますね。string(ストリング)の、最大の特徴が機能的で実用性が高い事ですね。
また、構造がシンプルで、はしご板を取り付けて、天板になる部分の板を引っ掛けるだけなので、誰でも簡単に組み立て出来ますね。
string(ストリング) Webサイトがこちら ⇒ ○
FDB Møbler (FDBモブラー)
FDB Møbler (FDBモブラー)は、デンマークを代表するチェアブランドですね。FDB Møbler (FDBモブラー)最大のヒット作を生み出した、J46というチェアは、当時デンマーク人の5人に1人が所有していたという伝説のヒット商品だったようですね。
(リビングやダイニング、もしくは勉強用のチェアとして大活躍されたのかもしれませんね。)
このチェアを製作したポール・M・ヴォルタさんは、初代代表のモーエンセンから「家具は人を幸せにする」という信念を受け継ぎ、シンプルで加工しやすい構造に仕上げて、伝説のヒット商品となったJ46をデザインされてますね。
FDB Møbler (FDBモブラー)は、デンマーク生活協同組合連合会の家具部門として創設されていますね。
私も、ものづくりの現場にいた人間なので、「使う人が幸せに感じたり、嬉しく思ってくれる」事を願って仕事できるのは、個人や会社にとって大きなプラスになると思いますね。
FDB Møbler (FDBモブラー)の商品は使う人に、商品と幸せを届けてくれるかもしれませんね。
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Fredericia (フレデリシア)
Fredericia (フレデリシア)は、1955年創設されたデンマークの名門家具ブランドですね。経営難に陥っていた椅子メーカーを買収した事から、Fredericia (フレデリシア)の事業が始まってますね。
のちに、4大巨匠の一人と言われるボーエ・モーエンセンをデザイナーに起用したことで、経営難から脱却し、北欧家具の歴史に残る商品を次々に製作されたようですね。
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CARL HANSEN & SØN (カール・ハンセン&サン)
カール・ハンセン&サンは創業100年を超える歴史のあるデンマーク家具メーカーですね。
開業当時はダイニングと寝室用の注文家具を中心に製作されてましたが、次第に小規模ながら量産品のコレクションを持つようになりましたね。製品の全てがデンマーク国内で製作され、世界各国で販売されていますね。
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PP Mobler (PPモブラー)
PP Mobler (PPモブラー)は1953年に、小さな工房からスタートしたデンマークの家具ブランドですね。創業者である家具職人のペターセン兄弟の二人の頭文字”P”がブランド名の由来になってますね。今では北欧家具では有名なブランドになってますね。
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louis poulsen (ルイス・ポールセン)
louis poulsen (ルイス・ポールセン)は、1874年に創業したデンマークの照明メーカーですね。ルイス・ポールセンは、『形態は機能に従う』という、北欧デザインの伝統にもとづく製品づくりを実践されてますね。
私は、電気科出身なので、家具の中でもっとも興味があるのが照明器具ですね。直接照明、間接照明含めて光の持つ「あたたかさ」や「やさしさ」が照明器具や電球から伝わるので、照明の輝度(※)だけでも、奥深い分野だなと思いますね。
輝度…光源、または照らされた部分の明るさの度合い。
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artek (アルテック)
アルテックはArt(アート)とTechnology(テクノロジー)を融合した北欧の家具ブランドですね。
フィンランドが生んだ20世紀代表する建築家、アルヴァ・アアルトが手掛けたデザインは、「現代的で色褪せることのない上品な落ち着き」をもっており、どの時代にも廃れることなく愛され続けている製品ですね。
アルヴァ・アアルトは、都市計画家、デザイナーとしても幅広く活躍されており、家具だけにとどまらず、ガラス食器などの日用品もデザインされていたようですね。また、絵画にも精通した人物だったようですね。
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北欧インテリアでリビング作りにオススメのお店はこちら!!
北欧インテリアの家具ブランドをご紹介いたしましたが、実際に自分の目で見てから決めたい方も多いと思いますね。そこで、これらの家具を日本で扱っている店舗をご紹介致します。それがこちら!!
- greeniche
- unico
- ACTUS
それでは、各々どんなお店なのか見ていきましょう!!
greeniche
greeniche代官山では、北欧ビンテージ家具を扱っており、小物、生活雑貨も幅広く取り揃えており、好きな物を探せると思いますね。
自分だけのオリジナルな空間やリビングづくりを手助けしてくれるかもしれませんね。
greenichのWebサイトがこちら!! ⇒ ○
unico
unicoにはオリジナル家具が揃っていますね。北欧インテリアからちょっと脱線するかもしれませんが、おしゃれな家具が揃っており、自分好みのリビングやダイニングが作れると思いますね。
unicoのWebサイトがこちら!! ⇒ ○
ACTUS
木にこだわりを持ったブランドACTUSは家具に限らず、日常の雑貨やキッチン用品まで幅広いラインナップを取り揃えていますね。
2012年から『スローハウス by アクタス』では、コンセプトに“Made with love“を掲げて、“心地よい物を、長く大切に使う“という気持ちから「丁寧な暮らし」を意識した取り組みをされてますね。
単なる消費では無く、ものづくりのストーリーに気付いた人に、選ぶ大切さを教えてくれるブランドのようですね。
「よい物を長く使う」という、古き良き文化が、アクタスには根付いているように感じますね。
ACTUSのWebサイトがこちら!! ⇒ ○
北欧インテリアでおしゃれな商品がそろう通販はどれ?
北欧インテリアでおしゃれな商品を扱っている通販サイトがこちら!!
- hocola
- talo
- NOCE
それでは、各々どんな特徴があるのか見ていきましょう!!
hocola
hocolaは、株式会社スクロールR&Dが運営している北欧家具通販サイトですね。「hocola」オリジナルの北欧家具やカーテン、照明、トイレ用品まで幅広く商品を扱っており品数も充実してますね。
【Web】https://www.seikatsuzacca.com/
talo
「talo」では、北欧で日常的に使われている家具を既製品輸入するのではなく、アンティークマーケットを周り1点1点目で確かめて仕入れているようですね。
ここに、「talo」のこだわりが込められているのが分かりますね。人とは違うおしゃれな家具を探している方は、必見ですね。
【Web】http://www.talo.tv/
NOCE
NOCEはイタリア語でウォールナット、もしくはその色を表しているようですね。
NOCEの家具は、忙しすぎて慌ただしく過ぎ去ってしまった時間を取り戻せるような、居心地が良くて、心を和ませてくれる空間作りをコンセプトにされているようですね。
緊張感やストレスとは、無縁の空間づくりをしたい方にオススメかもしれませんね。
まとめ
- 北欧インテリアでリビングやダイニングに最適なブランドは、7つ
- 北欧インテリアでリビング作りにオススメの店舗は、『greeniche』、『unico』と『ACTUS』
- 北欧インテリアのオススメ通販サイトは、『hocola』、『talo』と『NOCE』
北欧インテリアって、私達日本人から見ると魅力的ですよね。勝手な思い込みかもしれませんが、日本は和を文化を持って生きているので、日本には無かった洋の文化に惹かれるのかなと思いますね。
私も、記事をまとめながら感じたことなのですが、一昔前に比べて格段に北欧インテリアのブランドが日本に入ってきていると感じましたね。
リビング、ダイニング、照明器具やカーテンなどから、小物雑貨までおしゃれな商品が幅広く、通販でも入手できるようになっていて、正直驚きましたね。
これだけ身近に北欧インテリアを感じることが出来れば、ちょっとずつ家の中を北欧インテリアに変えていきたいですよね。