最近、民放でプロ野球を中継していないので、見ていない方も多いかも知れませんが、プロ野球の順位表の見方って知ってますか?
プロ野球は好きだけど、“順位表の見方はよく分からない“という方もいるかも知れませんが、一度覚えてしまえば意外と簡単にチーム分析できるかも知れませんね。
東京ドームで野球観戦したいと思ったときに必要になるのが、チケットですね。事前に予約できれば苦労しないのですが、当日になって東京ドーム観戦することになった場合、どこでチケットを買うのがベストだと思いますか?
そこで、どんな方法でプロ野球の順位表の見方を簡単に覚えられるのか?また、東京ドーム当日券をどこで買うのがベストなのか?私が様々な角度から情報収集しました。
プロ野球の順位表の見方はこうやって覚えるのが一番早かった!!東京ドーム当日券はここで買うのが一番お得!!
プロ野球の順位表の見方は、こうやって覚えるのが簡単!!
プロ野球の順位表の見方で大事になってくるのが、この2つの項目。それがこちら!!
- 勝率「Pct」
- ゲーム差「差」
それでは、各々どういう事なのか見てきましょう!!
勝率「Pct」とは?
プロ野球の順位表の見方は、勝利数も重要ですが、順位は「勝率」で争われますね。現在は、順位表には「Pct」と表記されており、Percentの意味で記載されていますね。
書いてあることは同じですが、ちょっと“かっこよくなってる“という感じですね。勝率は下記のように計算されてますね。
勝率=勝利数÷(勝利数+負け数)ですね。
この数字が高い方から順に、首位から最下位まで表示されますね。
ゲーム差「差」とは何?
次に重要になってくるのが、「ゲーム差」ですね。順位表には「差」とだけ表示されている事が多いですね。このゲーム差は、首位のチームから各々の順位のチームが、何ゲームの差があるかを表してますね。
この数字の差が上位のチームと、少なければ少ないほど、1試合で順位が入れ替わる可能性がありますね。
ゲーム差の計算方法はこちら!!
※ゲーム差={(上位の勝ち数-下位の勝ち数)+(下位の負け数-上位の負け数)}÷2
プロ野球のペナントレースは、上位3チームまで入ればクライマックスシリーズに進出できるので、4位のチームと3位のチームの争いも目が離せないですね。
クライマックスシリーズ・・・リーグ戦の成績上位3チームによる順位決定トーナメント戦
プロ野球当日券は、ここで買うのがオススメ!!
東京ドームで行われるプロ野球の当日券が必要になったときは、東京ドーム22ゲート前の当日券売り場で買うのがオススメ。詳細はこちら!!
場所 | 東京ドーム22ゲート前 |
営業時間 | 試合開催日のAM10:00から6回裏まで ※完売の場合は、営業終了が早まる場合があるようです |
ここでは、当日のプロ野球公式戦のチケットを販売してますね。プロ野球当日券は人気のため、立ち見席の販売がメインのようですね。
ちなみに、立ち見席は1000円ほどで入場できるようですね。立って見る場所は、球場内の通路のようですね。
どうしても早いもの勝ちになってしまうので、ビニールシートでの場所取りが必要のようですね。
まとめ
- プロ野球順位表の見方は、勝率「Pct」とゲーム差「差」で上位チームと下位チームの順位差を把握する
- 東京ドームで行われるプロ野球の当日券は、東京ドーム22ゲート前の当日券売り場で買うのがベスト
- 当日券の立ち見席は、1000円程でチケット購入可能
- 立ち見席でも、野球観戦は十分できる
プロ野球の順位表の見方って、勝ち数だけ見てしまうと“なんでこのチームが上位なの?“ってなりがちですが、順位表の見方で大切な勝率「Pct」とゲーム差「差」を把握できれば、なぜこのチームが上位にいるのか一目で分かりますね。
東京ドームで行われるプロ野球の当日券は、東京ドーム22ゲート前の当日券売り場で買うのがベストですね。
当日券のチケット購入は立ち見席の販売がメインのようですので、場所取りようのビニールシートが必要不可欠ですね。1000円程で立ち見席が購入できるのでお得ですね。
私も、東京ドームで試合観戦した事がありますが、23年前の話になるので、もう一度試合を見に行ってみたいですね。