ノイシュバンも良いけど、ミュンヘン観光地から外せない有名な城はこれだ!!

ミュンヘンお城の観光ってノイシュバンシュタイン城だけだと思ってませんか?
ノイシュバンシュタイン城は、みんな知ってるし物凄く混み合ってて時間ばかり掛かる!

”もっと近くにお城は無いの?”、という事で、現地に住んでる人に聞いてみた。ミュンヘン駅からトラムで行けて、下車駅からも歩いていける。知ってて損はない絶景お城!!早速、この情報をたよりに、現地に行ってみよう!!

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ミュンヘン観光地のニンフェンブルク城って、何?

ニンフェンブルク城は、”ニンフ(妖精)の城”の意味で、バイエルン王家の夏の離宮として建てられてた宮殿です。バイエルン選帝侯フェルディナント・マリアと妻が、イタリアの建築家に依頼して建設されました。

ミュンヘン観光の人気スポットの一つで、豪華な城内、馬車博物館、陶磁器博物館、広大な庭園など見どころのたくさんある観光スポットです。

夜明け前のニンフェンブルク城 正面の写真

豪華なニンフェンブルク城内って、一体何が豪華なの?

ニンフェンブルク城の大広間「石のホール」がロココ様式になっております。この”ロココ様式”ですが、室内にロココの名の由来となった「ロカイユ」という独特の装飾が全体にちりばめられていることが特徴です。

ロカイユとはフランス語で「岩」という意味の言葉です。ロカイユ装飾の発生は1715年ころからといわれています。室内の壁やドアの隅部に設置されることが多く、優雅で官能的な雰囲気を漂わせるその形が最大の特徴です。

また、ニンフェンブルク城内は、豪華な装飾が施された部屋やベッド、アンティーク家具、壁絵や天井画があり、特に注目して頂きたいポイントが家具や椅子の脚。いろいろな種類の動物の足が家具の脚についてます。

このように、動物の足をモチーフにしデザインされている物を、「ガブリオールレッグ」と言います。そもそも「カブリオール(Cabriole)」とはフランスのダンス用語で「弾む」とか、「飛び上がる」という意味から成り立つ。

ミュンヘン観光でニンフェンブルク城来られたら、絶対に外せないポイントです。

馬車博物館って、どんな馬車があるの?

ニンフェンブルク城には併設された馬車博物館が有り、もともと厩舎だった場所に建てられております。バイエルン王家の馬車や、神聖ローマ皇帝カール7世の戴冠式で使われた馬車、ルートヴィヒ2世の馬車などを見ることができます。

綺羅びやかさと、神々の戦いに出てきそうな人の胴体が、デザインされた奇抜な馬車や馬ソリも見る人に衝撃を与える事でしょう。

君主制国家で行われていた戴冠式は、一大イベントだった事でしょう。この時、パレードでニンフェンブルク城内を奇抜な馬車や馬ソリで練り歩いていたら、ミュンへンの群衆や観光客を賑わせた事でしょう。

陶磁器博物館って、どんな陶磁器があるの?

ニンフェンブルク城の工房で制作された高級な陶磁器のコレクションが展示されてます。陶磁器工房は、マクシミリアン3世が1947年に開窯しました。

現在もこの城内に工房とショップがあります。工房で作られる陶磁器は、花や鳥をモチーフに少ない彩色でシンプルに仕上げており、飽きのこないデザイン。

ミュンヘン観光でニンフェンブルク城に来られた際には、一度手にとって拝見したい一品です。

広大な庭園って、どのくらい広いの?

ニンフェンブルク城の庭は20ヘクタールも有り、その広さは東京ドーム 4個分に相当します。建築当初はイタリア式庭園で作庭され、後にフランス式庭園に改造、さらに18世紀後半にはイギリス式庭園と、2度に渡る改造が行われました。

ミュンヘンの観光地で、ミュンヘン中央駅から近い場所に、これほど大規模な城と庭園は無いので、一見の価値があります。

ニンフェンブルク城の中心線上にシュロスガルテン運河が流れており、夏には涼を、冬には雪景色を堪能する事が出来ます。夏場で30℃を下回る涼しい日には、最高の癒やしスポットになること間違いありません。

広大な庭園は、入場券がなくても自由に入れるため、地元の人はジョギングをしたり、散歩を楽しんでいます。

夏は、緑と新鮮な空気を楽しみつつ、鳥のさえずりを聞きながらの散歩は格別です。冬は、済んだ空気と降雪時に見られる、水墨画のような景色にウットリするでしょう。

どちらの時期も楽しみ方は異なりますが、気持ちがリフレッシュされるはずです。

一面銀世界のニンフェンブルク城

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ニンフェンブルク城って、こんなに近くにあったの?

ミュンヘン中央駅からトラム17番、またはバス51番に乗り、「シュロス・ニンフェンブルク(Schloss Nymphenburg)で下車します。

トラムの場合、約20分の乗車時間になります。下車したら運河沿いにNördliche Auffahrtsallee(運河の通り名)を5分ほど西の方角に歩きます。トラムの場合、下車駅直前で、進行方向向かって左側にニンフェンブルク城が見えます。

ミュンヘンに観光でニュンヘンブルク城を訪れる際は、夏でも日本ほど気温が上がらない日が多々ありますので、長袖1枚は必要かと思います。日没後から寒くなる日があります。

ミュンヘンの冬は、無風なのに氷点下に達する事が多々あるので、万全の服装で来られることをオススメします。

まとめ

  • ニンフェンブルク城はミュンヘン観光の人気スポット
  • ニンフェンブルク城は、バイエルン王家の夏の離宮として建てられてた宮殿で、馬車博物館、陶磁器博物館、広大な庭園がある
  • 宮殿内は、豪華な装飾が施された部屋やベッド、アンティーク家具、壁絵や天井画がある
  • 馬車博物館には、神々の戦いで出てきそうな人の胴体が、デザインされた奇抜な馬車や馬ソリが展示
  • ニンフェンブルク城の庭は20ヘクタールも有り、その広さは東京ドーム 4個分
  • トラム17番、バス51番でミュンヘン中央駅から約20分で到着

私が、初めてニンフェンブルク城を、観光で訪れた季節は冬でした。前日の夜に降った雪で、積雪5cm位になっており、すっかり雪化粧したニンフェンブルク城、庭園は、”別次元の世界に辿りついてしまったのではないか?”と思えるくらい圧巻でした。

午前中に到着したことも有り、ほとんど人が居らず、済んだ空気と踏みしめる雪の音で、心が洗われました。ニンフェンブルク城は、間違いなくミュンヘン観光地の一大スポットです。

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