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本当に、濡れティッシュで掃除して大丈夫?濡れティッシュの意外な盲点とは?

うっかり、粘着するものをこぼしてしまうことありますよね。特に、『はちみつを垂らしてしまった』とか『納豆の粒がテーブルに落ちてしまった』ときに重宝するのが濡れティッシュですね。

濡れティッシュってどんな状況にでも使える万能品だと思ってませんか?

実は、濡れティッシュは用途を間違えると拭いた対象物を傷つけたり、機能低下などの要因になることがあるんです。

この記事では、濡れティッシュを使ってはいけない物について調べてみました。

濡れティッシュ 引用元:canva
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濡れティッシュで行ってはいけない掃除がこちら!!

濡れティッシュで行ってはいけない掃除がこの3つ。

  • 液晶画面の掃除
  • 鳥カゴの掃除
  • 食器などの掃除

それでは、各々の詳細を見ていきましょう!!

液晶画面の掃除

濡れティッシュで行ってはいけない掃除が、液晶画面の掃除です。

『濡れティッシュで液晶画面を掃除していたー』という方もいると思いますが、濡れティッシュは水分を含んでいるだけではなく、アルコールも含んでいます。

液晶画面の表面には光沢だすためのコーティングがされており、そのコーティングをアルコールを含んだ濡れティッシュで落としてしまうことになります。

液晶画面を掃除する時は、液晶専用のクリーナーを使うことをオススメします。

液晶専用クリーナーは超極細繊維の布に、帯電防止剤がついているので、清掃後はホコリも付きにくくなります。

鳥カゴの掃除

鳥カゴの掃除も濡れティッシュで行ってはいけません。鳥カゴの掃除に関しては、アルコール入りの濡れティッシュで鳥カゴを掃除することで、掃除した部分を飼ってる鳥が噛んだり突いたりします。

この時に、鳥の体内にアルコールを取り込んでしまうことがあるようです。また、アルコールの匂いも鳥には、あまりよくないようですね。

鳥カゴを掃除する時に、オススメなのが赤ちゃん用お尻拭きになります。

食器などの掃除

濡れティッシュで行ってはいけない掃除が、食器類の掃除と汚れとりに使うことです。

『洗剤つけて洗っているから大丈夫』と思われがちですが、外出時に水場の無いところで、濡れティッシュで食器を掃除したり汚れを落とすことが危険な行動になります。

これは、アルコールを食べ物と一緒に体内に取り込んでしまうことになります。

ハイキング、ピクニックや遠足などで食器を持っていく際は、食器を軽く洗うためように水を持っていく事をオススメします。

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濡れティッシュオススメの商品がこちら!!

濡れティッシュオススメの商品がこちらの3つ!!

  • クレシア
  • エリエール
  • ユニチャーム

ウィズコロナと言われる中で、どうしても気になる所を除菌する回数は、コロナ前より多くなっていると思います。

そんな時に、どうしても気になってしまうのが濡れティッシュ1枚あたりの費用ですね。

こちらの3つの商品がオススメな理由ですが、コストパフォーマンスが良いということで選びました。価格表がこちらになります。

濡れティッシュ価格表

クレシア

クレシア スコッティ ウェットティシュー 除菌 アルコールタイプがこちら!!

エリエール

エリエール 除菌できるアルコールタオル ボトルがこちら!!

ユニチャーム

ユニチャーム シルコット 99.99%除菌 アルコールタイプ ウェットティッシュがこちら!!

ウィズコロナの世界では、除菌することで衛生的にも精神的にも心が落ち着くと思うので、毎日使うことを考えてた方が良いですね。

まとめ

  1. 濡れティッシュで掃除してはいけない物は、『液晶画面』、『鳥カゴ』、『食器など』
  2. 濡れティッシュのオススメ商品がコストパフォーマンスの良い、『クレシア』、『エリエール』と『ユニチャーム』

濡れティッシュに含まれているアルコール分は、60%程度あるので光沢やツヤを出している物には、使用しないことをオススメいたします。

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