ソフトボールのグローブ、『選び方って何をもとに選べばいいの?適当に選ぶのも嫌だし、なんか良い方法ないの?』
それなら、地元のお店で探そう!!という事で、馴染みの店員さんに聞いてみた!
馴染みの店員さんが話すグローブ選び方3つのポイント!!知ってて損はない、初めて買ったグローブでもうまく馴染ませる方法がこちら!!
グローブ買うなら、ここ!!
ソフトボールのグローブの選び方で、確実に1つ言えることは、野球に特化したスポーツ店で買うという事です。
量販店で購入した場合、たくさんのお客さんが既にグローブを嵌めているため、 変な癖が付いたり、変な型になっています。
そのうえ、値段が高く、品数が少ない、ソフトボールやグローブに精通した従業員がいない事が多々あります。
私の経験値から言うと、野球に特化しているスポーツ店は、オーダーメイドのグローブも扱っているので、細かい知識を備えています。
外せないグローブの選び方3つのポイント
手の大きさが、一番重要だった
身長に比例して、成長する手の大きさが、ソフトボールのグローブの選び方、最大のポイント。
グローブサイズ | 身長 |
S | 120cm~135cm |
M | 135cm~145cm |
L | 145cm~155cm |
LL | 155cm~ |
これは、あくまで目安です。グローブのサイズが大きくなると指と指の間隔が広がり、指と指の感覚が無くなります。(”間隔”と”感覚”が被ってますが、ダジャレではありません。)
ボールを捕球した感覚がないのでエラーの要因になります。小学生は身長が高くてもMサイズをオススメします。(握力も考慮すると、個人的には、小さいサイズが良いと思います。)
ポジション毎に異なる、グローブの選び方
【ピッチャー用】
ピッチャー用は基本的に投げるためのグローブになります。網目や指カバーが付いてるものが多く、構えた時に球種を見破られる、危険性を防ぐための構造になっています。
【キャッチャーミット】
キャッチャーミットは捕球面が広く、捕ることが仕事になるため、キャッチングのしやすさや、 分厚さは突き指を防ぐための構造になっている。
【ファーストミット】
ファーストミットは、全グローブの中で捕球部が広くて、大きい構造です。野手の送球を確実に捕球しなければならないため、 ポケットも広く大きな作りになっています。
【セカンド用】
セカンド用のグローブは、一番小さく作られています。素早く送球するために、グローブに当てて捕るというイメージです。
【サード用】
セカンド、ショートと比較して一番大き目のグローブ。打者からの距離が一番近いため早い打球が多く、捕球面が大きくなっています。
【ショート用】
早い打球の処理、握り変えが必要になるため、ポケットは浅めになってます。セカンドより1塁への距離が遠いため、素早い握り変えが求められるポジションです。
【外野手用】
ポジションの中で外野が一番守備範囲が広いため、 遠くのボールを捕球できるように大きく作られています。
【オールラウンド用】
各ポジションごとのグローブと比べると質や捕球面、 ポケットなど全てにおいて劣ります。まだ、ポジションが定まっていない時以外は、オススメしません。
最後はやっぱり、嵌めてみる
実際にグローブのサイズを確認する時は、グローブを嵌めて確認する事をオススメします。
グローブを嵌めた際に、手の甲側の窓から見て指の第2関節が隠れている事です。もし、指の第2関節が見えると、グローブの開閉や捕球する事がスムーズに出来ません。
あなたは、ワイドヒンジ派?それとも通常派?
ソフトボールのグローブの選び方で、もう一つの特徴が、ヒンジです。
ヒンジとは捕球面の下の方の、小指の付け根のあたりにある、親指芯と小指芯の境目のことをいいます。
ワイドヒンジは、この部分の紐が1本多くなっています。ワイドヒンジにすることで、ポケットが横に広くなります。
グローブの作り上、広くなるとポケットは浅くなります。セカンド・ショート用に適しております。
新品のグローブは、保革着色油(※)というグローブ専用のオイルを塗ってボールをグローブの中に入れる。ボールを入れた状態でグローブを紐で縛る。
こうすることで、グローブにボールを捕球したときの形を馴染ませる事ができます。
※保革着色油は、グローブの色によって異なりますので、あなたが持っているグローブの色と同じか近いものを選んで下さい。
詳しくは、下記の手順で馴染ませると良い仕上がりになります。
- 布切れを3枚用意する
- グローブ全体の汚れを布で拭き取る
- キレイな布に保革着色油をつける
- グローブ全体を拭く【一度に大量に塗らないのがポイントです】
- もう1枚のキレイなで余分な油を取るために乾拭きする
- ソフトボールをグローブのポケットに入れる
- グローブの親指と小指ををくっつける。【ポケットを浅く作りたい場合は、親指と薬指にするとよいです】
- グローブを紐で巻く【アンダーソックスのソックスバンドでもOKです】
この手順を、何度も繰り返すことでグローブが馴染みます。また、「ボールをグローブに投げつける」ことを何度も繰り返すことをオススメします。
グローブが馴染んでいく過程で、ポケットの深さや捕球する感覚が、あなたに合っているのか確認できるからです。
まとめ
- ソフトボール、グローブ選び方のポイントは手の大きさ。
- ポジション毎にグローブを選ぼう。オールラウンド用は、極力選ばない。
- グローブ選びの最後は、やっぱり嵌めて確認しよう。第2関節が見えなければOK。
- グローブを馴染ませる方法は、保革着色油を塗って、ボールを入れて固定する
私が、ソフトボールのグローブの選び方で、一番迷ったのが、最初にグローブを買った時です。 それまで、経験が無かったので、
どのポジションに向いているのか?、どのポジションに配置されるのか?全く検討がつかなかったからです。最終的に、手に嵌めた感覚が一番良かったグローブを購入しました。
グローブの選び方で迷ったら、野球に特化した専門店の店員さんに、相談する事をオススメします。手の大きさ、ポジション、身長から適格なアドバイスをしてくれます。
グローブを素早くあなたの手に馴染ませる方法にもう一つスチーム加工という方法があります。
こちらは、野球に特化した専門店で行えるのですが、素早くグローブが柔らかくなる可能性と引き換えに、グニャグニャになるリスクがあるのでご注意下さい。
最初は、保革着色油でグローブを柔らかくして、あなたが使いやすい形になるまで、継続すると良いと思います。
どうしても、グローブが柔らかくならない場合に、野球に特化した専門店のスタッフに相談してからスチーム加工を検討されると良いと思います。