『ロンネフェルトのジンジャーレモンって何?』思われた方もいると思います。
商品名だけ聞くと風邪ひいた時に飲む『はちみつ生姜』や『はちみつレモン』みたいな感じがしますよね。ちょっと苦くてすっぱいイメージがありますよね。
実は、ジンジャーとレモンのハーブティーは美味しくて体に良いんです。この記事では、ロンネフェルトのジンジャーレモンの味や効能について紹介いたします。
ロンネフェルトのジンジャーレモンはこんな味だった!!
ロンネフェルトのジンジャーレモンは、レモングラスの味を強く感じますね。茶葉の状態でジンジャーの鼻をさすような強い匂いがしますが、ハーブティーをいれた状態ではレモングラスの香りと味を強く感じます。
茶葉をお湯に浸している時間を長くすると、レモングラスの香りと味、そしてジンジャーの苦味が強烈に抽出されるので、苦味が苦手は方は抽出時間を短くして飲まれる事をオススメします。
ロンネフェルトのジンジャーレモンを飲んで感じた事ですが、ハーブティーを飲んで10分後くらいから、体がポカポカしてきて温まっているのを感じますね。
冷え性の方にはオススメのハーブティーだと思います。
ロンネフェルトのジンジャーレモンの効能がこちら!!
ジンジャーレモンの茶葉に入っている成分から、ジンジャーレモンの効能を見ていきましょう。それがこちら!!
- ジンジャー
- カンゾウの根
- レモングラス
- カモミールの花びら
- ブラックペッパー
- バーベナ
- バラの花びら
- シナモン
そのでは、各々の効能について見ていきましょう!!
ジンジャー
ジンジャーには、多様な効能がありますが、代表的なのが代謝が上がり、太りにくい体になることや、体温が上がることで免疫力アップすることですね。また、寒い季節の冷え性対策にも最適ですね。
カンゾウの根
カンゾウの根は、せきや胃けいれん、胃の痛みを鎮めるのに使われてますね。また、カンゾウの根には砂糖の約200倍の特有の甘みがあり、古代から薬や甘味料として使われていた歴史がありますね。
レモングラス
レモングラスの香りには、疲れた時や元気がない時に気持ちをリフレッシュさせてくれます。また、消化促進や殺菌効果があり、虫除け、アロマテラピーに利用されますね。
カモミールの花びら
カモミールには、炎症を抑えて痛みを和らげたり、イライラを解消し、精神を落ち着かせる効果がありますね。
ブラックペッパー
ブラックペッパーは、調味料としてイメージが強いと思いますが、実は体を暖める効果に優れてますね。血行促進し消化機能を整える効能がありますね。
バーベナ
バーベナは、不安や緊張、心身のこわばりを取り除いてくれるハーブですね。バーベナは消化器系に働きかけるため、消化不良や吐き気といった胃腸の不調に効果を発揮しますね。
バラの花びら
バラの花びらには、神経を穏やかにし、疲れた体や心を癒やしてくれる作用がありますね。また、バラにはホルモンバランスを整える効能があるため、精神不安や抑うつ症状にも効果があるようですね。
シナモン
シナモンには毛細血管をつくる働きをする物質を活性化する成分が含まれている事で、血液循環を改善させる効果がありますね。
ジンジャーレモンの茶葉に含まれている8つの成分について見ていきましたが、『アロマテラピー効果』と『薬理効果』を含んだ成分が入っていることで、嗅覚と味覚から心身のバランスを整えてくれるハーブティーであることが言えますね。
まとめ
- ロンネフェルトのジンジャーレモンは、レモングラスの味を強く感じる
- ロンネフェルトのジンジャーレモンは、茶葉の状態ではジンジャーの匂いが強い
- ジンジャーレモンは、『アロマテラピー効果』と『薬理効果』により心身のバランスを整える
ロンネフェルトのジンジャーレモンのハーブティーは、ジンジャーとレモングラスの味と香りを強く感じますね。
茶葉に含まれている8つの成分は『アロマテラピー効果』と『薬理効果』があり、心身のバランスを整えてくれるので、継続的にジンジャーレモンを飲むことで心と身体がベストな状態に整っていくと思いますね。