タイマーを使うタイミングって実は、『就寝時が一番多いって知ってました?』。
『いつもなかなか眠りにつけなくて、就寝時にすんなり眠り落ちたい』という方にオススメなのがおやすみモードとタイマーがついたタワーファンです。
今回は、良質な睡眠に直結するタワーファンおやすみモードのタイマーについて見ていきましょう!!
タワーファンのおやすみモードタイマーって何?
タワーファンのおやすみモードタイマーは、中と弱で風量が変わるモードです。このおやすみモードにより、眠りに入る時は涼しく、眠ってからは心地よい風を届けてくれます。
涼しい風から心地よい風を届けるおやすみモードで、寝冷えすること無く熟睡できると思いますね。おやすみモードとタイマーは、眠る環境を快適に整えてくれる優れもの。
おやすみモードって何分から設定できるの?
タワーファンのメーカーにもよりますが、1時間、2時間、4時間の3段階で設定されている物が多いです。
睡眠時におやすみモードのタイマーを好きな時間から試してみて、寒気を感じて起きてしまった場合は、タイマーの時間を短く調整すると良いと思いますね。
また、昼間でもタワーファンのタイマーをつけて生活することで、電気のつけっぱなしを予防可能。
外出時に、『タワーファンの電気消したかな?』って思ってしまう方は、常にタイマーを付けて運転させる事をオススメします。
おやすみモードとタイマーが付いているタワーファンを教えて!!
おやすみモードとタイマーがついているオススメのタワーファンがこちら!!
No | メーカー | 商品名 |
1 | アイリスオーヤマ | タワーファン 木目調タイプ |
2 | デザインタワーファン | |
3 | 山善 | スリムファン |
4 | KOIZUMI | ホット&クール ハイタワーファン |
5 | APIX | タワー型扇風機リビングファン |
それでは、各々、おやすみモードとタイマー以外にどんな特徴があるのか見ていきましょう!!
タワーファン 木目調タイプ
タワーファン木目調タイプの最大の特徴は、図書館より静かな音ですね。一般的な図書館だと40dB(デジベル)の騒音レベル。
しかし、このタワーファン木目調タイプの騒音レベルは37dB(デジベル)です。『音が気になって、すぐに眠りにつくことができない』という方にオススメのタワーファンになります。
デザインタワーファン
デザインタワーファンの最大の特徴は、運転していなくても室温をLEDで表示してくれることですね。温度計がなくても、いつでも室温をデザインタワーファンで確認できます。
また、このデザインタワーファンは最短30分から最長7時間30分まで30分単位で、タイマーをセットできます。タイマーを最長にした場合、就寝時に一度も起きること無く快適な室温を保つことが可能ですね。
スリムファン
スリムファン最大の特徴は、着脱式吸気フィルターが付いていて、お手入れが簡単なことです。
着脱式吸気フィルターを交換することで、空気中のちり、ほこりや花粉などをブロックできるので、アレルギーのある方にはオススメですね。
ホット&クール ハイタワーファン
ホット&クール ハイタワーファンの最大の特徴は、1台2役で夏は送風、冬は温風で一年中使えます。
また、ホット&クール ハイタワーファンには人を感知するセンサーが付いていて、感知範囲から人がいなくなると約2分後に運転停止します。その後の人の動きを感知すると自動的に運転開始。
不要な電気使用をカットでき1台で2役こなせる、省エネを備えたエコなタワーファンですね。
タワー型扇風機 リビングファン
タワー型扇風機 リビングファンの最大の特徴は、3段階の省エネLED照明に光量を切替できることです。
『真っ暗にすると眠れない』という方に、3段階の照明と適度な明るさで気持ちよく眠りにつけると思いますね。
まとめ
- タワーファンのおやすみモードタイマーは、中と弱で風量が変わるモード
- おやすみモードとタイマーで、眠る環境を快適に整えられる
- 就寝時でも静音なタワーファンが、木目調タイプ
おやすみモードとタイマーがついたタワーファンについて見てきましたが、『静かさ』、『最長タイマー時間』、『1台2役』、『お手入れのし易さ』と『3段階の照明』と各々特徴がありましたね。
あなたにとって最適な睡眠環境を考えた時に、どのタワーファンがベストなのかおのずと答えが見つかると思いますね。
昼間に使うイメージをしやすいタワーファンですが、『睡眠の質を上げる』という目的で選んでみても良いと思います。