現在進行系で感染拡大しているコロナウィルスですが、「正直いつまで続くの? 」 って思っているのは私だけではないと思います。
ウィルスの対処方法として薬を投与すること、ワクチンを注射して治すというのが一般的な処置ですね。
しかし、コロナウィルスは新種のため今までにコロナウィルスに対応したワクチンを作ったことがないため、薬の開発に時間がかかっているのも事実です。
そこで、コロナウィルスがいつまで続くことが予想されているのか?、コロナウィルスに対する薬はいつできるのか?について様々な角度から調べてみました。
それがこちら!!

コロナウィルスって予想ではいつまで続くの?
イギリスのボリス・ジョンソン首相は、12週間のうちに「ウィルスに対して形勢を逆転できる 」 し「追い払う 」 ことができると発言されてました。
12週間のうちにウィルスを追い払うという根拠は定かではありませんが、イギリスでも外出禁止令が発令され、住民が自宅待機を徹底した場合と考えられますね。
しかし、どこの国でもそうですが、一部の若者がコロナパーティーなるものを連日行っているのも事実ですね。若者はコロナウィルスに感染しにくいので平気だと思っている人も多いかも知れませんが、全く感染しないわけでありません。
コロナウィルスに感染したら、死ぬリスクは当然高くなりますが、身の回りの家族も死ぬリスクが高まるという事を考えて行動してもらいたいものですね。
イタリアで感染が拡大した背景に、祖父母、両親と一緒に暮らす若者が多く、1日の中で何回もハグをする習慣があったことが、感染拡大の要因といわれていますね。
世界中の一人一人の行動習慣の見直しが、コロナウィルス感染をさらに拡大させるか?終息に向かわせるか?の局面に来ているのは確かだと思いますね。
コロナウィルスの薬はいつできるの?
コロナウィルスの薬(ワクチン)の開発には、1年から1年半くらいかかるのではないかと予想されてますね。
コロナウィルスには、インフルエンザワクチンやHIVワクチンが効果的?とか言われていますね。しかし、新型のウィルスなので手探りでワクチン開発が進められている事が予想されます。
通常、ワクチンが開発されても動物実験などを繰り返しおこなってから、人に適用されますね。
そのため、ワクチンが開発されても正式にリリースされるまでに時間が掛かるのですが、コロナウィルスの感染が拡大し続けた場合、いきなり人に適用される可能性がありますね。
当然、いきなり人に適用された場合、「副作用」や「効果が続かない 」 等の問題がでる可能性も考えられますが、対策がない状況では、やらないよりやったほうが良いと思われますね。

まとめ
- イギリスのボリス・ジョンソン首相は、12週間のうちに「ウィルスに対して形勢を逆転できる 」と発言
- コロナウィルスの薬(ワクチン)の開発には、1年から1年半くらいかかる
コロナウィルスが世界中で感染拡大し、約40万人の感染者を出している状況で、外出禁止令などの行動制限が行われていますね。
しかし、現時点では手洗い、うがいや咳エチケット等の行動習慣に関する対策しかなく、ウィルスを根底から撲滅する対策は2021年になる可能性が高いです。
「私は若いから平気 」 、「アルコール飲んでれば感染しない」と思っている人もいると思います。
このような状況でできることは、一人一人が自分も感染者になる可能性があるということを、自覚することから始めるべきだと思いますね。
自覚するという意識の変化が行動の変化につながり、感染しないための習慣につながると思います。一人一人の意識改革でコロナウィルスに打ち勝ちましょう!!